Googleは、Googleドキュメントでのコードブロック機能について、さらに多くのプログラミング言語に対応することを発表しました。これにより、コードをドキュメント内で視覚化しやすくなり、コードの可読性向上や共同作業がよりスムーズになります。
今回新たに対応するプログラミング言語は、C#、Go、Kotlin、PHP、Rust、TypeScript、HTML、CSS、XML、JSON、Protobuf、Textproto、SQL、Bash/Shellです。
これらの言語を使用する開発者やエンジニアにとって、ドキュメント内でのコードレビューや詳細な説明が楽になることでしょう。ユーザーは、Googleドキュメント上で「挿入」メニューから「ビルディング ブロック」>「コードブロック」と進み、お使いのプログラミング言語を選択するだけで簡単にコードをフォーマットできます。
この機能追加により、エンジニアチームや技術ドキュメントを扱うビジネスにおいて、より効率的なコミュニケーションが期待できます。Google WorkspaceのBusiness StandardとPlus、Enterpriseの各種プラン、Education StandardとPlusで利用可能ですので、対象ユーザーの方はぜひ新機能を試してみてください。
詳しくは参照元サイトにてご確認ください。
