Google Driveでの検索フィルターチップのアクセスが簡単に
Google Driveでは、ファイルタイプや所有者、最終更新日などでフィルタリングできる検索チップ機能が昨年導入されました。
これに加え、今回のアップデートにより、検索バー内でフィルターチップを簡単に使用できるようになりました。例えば、「doc」と入力すると、「ドキュメント」ファイルタイプのチップが提案されるようになります。
これにより、Google Drive内で目的のファイルをより迅速に見つけることができるので、大量のファイルを扱う場合には特に時間の短縮が期待できます。
Label Managerにおける「オプションリスト」のフィールドタイプの分離
Google Driveのラベル機能では、これまで「オプションリスト」フィールドをシングルセレクトまたはマルチセレクトとして設定できていました。
今回の更新で、これらが「オプションリスト(シングルセレクト)」と「オプションリスト(マルチセレクト)」という2つの別個のフィールドタイプに分かれることになりました。
この変更により、ユーザーはラベル設定をより直感的に行うことができるでしょう。プロジェクト管理やチームのタスク整理において、ラベルを使用する際にはこの機能が便利です。
Google Docsでのゲルマン系言語のスペル提案が向上
Google Docsのスペル提案機能は様々な言語で使用されてきましたが、この度、ノルウェー語(ブークモールとニーノシュク)のスペル提案が強化されました。
これにより、ノルウェー語を使用しているユーザーは、より正確なスペルチェックが可能になり、ドキュメント作成の効率が向上することでしょう。
Gmailモバイルアプリでの購入情報の新しいサマリーカード
Gmailモバイルアプリには新しい購入情報サマリーカードが導入され、関連する購入メールから情報を抽出し、メールの上部に視覚的に表示されるようになりました。
リアルタイムでの配送状況の更新や、新しいアクションボタンを使用して、購入詳細を簡単に確認できるようになります。これにより、最近の購入情報や最新の配送ステータスを簡単に追跡でき、個人ユーザーにとって日常のメール管理が一層便利になるでしょう。
詳しくは参照元サイトにてご確認ください。