Googleは、Google Meetハードウェアデバイスを使用するお客様がデバイスのサブスクリプションがキャンセルされたり、期限が切れたりした際に十分な通知を受けられるように、Adminコンソールに新たな通知機能を追加すると発表しました。
この新機能のおかげで、Google Meetハードウェアのサブスクリプションが期限切れになり、停止が迫っている場合、または既にサブスクリプションが停止された場合に、AdminコンソールのGoogle Meetハードウェアセクションに警告バナーが表示されます。
さらに、デバイス自体にも停止警告が表示されるようになります。これにより、IT管理者は自組織のGoogle Meetハードウェアデバイスのサブスクリプション状況や機能変更についてすぐに把握することが可能です。
この通知はデフォルトでオンになっており、2024年5月29日から停止が迫っている顧客向けに表示され始めます。もしオンデバイス警告をオフにしたい場合は、Adminコンソール上で設定変更ができます。
また、デバイスリストページから「Provisioning Status(プロビジョニングステータス)」の列とフィルターが削除される予定です。この警告通知機能は、すべてのGoogle Workspaceのユーザーが対象です。
詳しくは参照元サイトにてご確認ください。