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Google Meet、共同発表者を追加できる機能を発表

Googleは、Google MeetとGoogleスライドを同時に利用する際に共同発表者を追加できる機能を4月20日に発表した。これにより追加されたユーザーは、スライドとスライドコントロールを同じウィンドウで表示させ、プレゼンテーション内でスライド操作やスピーカーノートの表示が可能になる。

発表者は、共同発表者をユーザーパネルから[共同発表者を追加]を選んで、追加することができる。そして、共同発表者は通知を受信し、会議参加者に表示されたスライドの制御が可能になる。

ただし、この機能はGoogle Chrome上でのみ利用可能で、計画的にリリースされるため、有効化に最大15日かかる場合がある。この機能は、Google Workspaceの特定のエディションに対して提供されるが、Essentials/Business Starter/Education Fundamentals/Frontlineなどのエディションでは利用できない。

この新しい機能により、リモートワークにおいてもより円滑に共同作業ができるようになると考えられ、Google Workspaceの利用者からは高い関心が寄せられるであろう。

ソース記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/f26c72741a9e7d727517a44b606e25d314939eef

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