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Google Meetで絵文字リアクションがより幅広く使えるように

Google Meetで絵文字リアクションがより幅広く使えるように

Google Meetの利用者が、会議中のリアクションとして絵文字ライブラリ全体を使用できるようになりました。絵文字を使うことで、参加者は会議の内容に対して意見や称賛を表現することができますし、会社の文化を祝う場面にも最適です。

これまでに比べて「燃えるハート」や「パーティーフェイス」といった多様な反応を表現できるようになりましたので、より生き生きとしたコミュニケーションが取れるでしょう。

この機能は、初期設定でオンになっており、管理者がドメインや組織単位、グループレベルで設定を変更できます。ただし、会議ホストや共同ホストが管理ツールを使ってこの機能をオフにすることも可能です。

なお、Meet Roomsハードウェアやライブストリーミングの視聴者には拡張された絵文字の選択肢は使えませんが、受け取りと表示は可能です。また、iOSデバイスでは、絵文字の拡張セットからの反応機能は後日追加予定で、初期展開では他のプラットフォームから送られた絵文字を表示することはできます。

この新機能は、Google WorkspaceのBusiness Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plusのユーザーが利用できます。

リリースの詳細については、Googleのヘルプセンターを参照してください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。