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Google Meetハードウェアのトラブルシューティングがさらに簡単に

Googleは、Google Meetハードウェアデバイスの管理に関する改善を続けています。昨年11月に追加された改善として、デバイスの問題についての詳細情報が表示されるようになりましたが、このたび新たなデータポイント「アプリケーションの読み込み失敗」が「デバイスの状態」列に表示されるようになりました。

この機能により、管理者はGoogle Meetアプリがデバイスで正常に読み込めなかった時を把握することができ、問題解決に役立ちます。アラートをクリックするとエラーに関するより詳細な情報が表示されるため、原因の特定や対応策の策定が迅速化されることでしょう。

管理者は、Admin Console内の「Google Meetハードウェア」 > 「デバイス」 > 「デバイスの状態」のフィルター機能を用いて、「アプリケーションの読み込み失敗」状態のデバイスを特定することができます。

これにより、迅速かつ効果的なデバイス管理が可能となり、会議のスムーズな進行に大きく貢献します。この新機能は、Google WorkspaceのユーザーでGoogle Meetハードウェアデバイスを使用しているすべての顧客が利用可能です。

詳細はヘルプセンターやGoogle Workspace Updatesブログを参照してください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。