Geminiライセンスを簡単にリクエスト可能に
Gemini for Google Workspaceライセンスを取得したいユーザーのために、簡単にリクエストを行えるようになりました。
ユーザーは「Gemini for Google Workspace」ページから「はじめる」を選択し、「管理者にリクエストを送信」で申請を行います。
申請はスーパー管理者にメールで届き、管理者は管理コンソールからライセンス購入を決定できます。このアップデートにより、ユーザーのニーズに迅速に対応できる環境が整いました。
Google Keepのマルチアカウント対応が拡大
大型画面のAndroidデバイスでGoogle Keepがマルチアカウントに対応しました。
これにより、同一デバイスで複数のアカウントを同時に使用し、サイドバイサイドでノートを表示できるため、効率的に情報を整理・表示・操作ができるようになります。
この新機能は、Google Workspaceのお客様だけでなく、Workspace Individualサブスクライバーや個人のGoogleアカウントユーザーにも利用可能です。
Gemini使用レポートの新機能
Gemini for Workspaceの利用状況を把握しやすくするために、管理者コンソールでさらに詳細なレポートが利用可能になりました。
Gemini EducationおよびGemini Education Premiumのレポートが追加され、OUおよびグループごとにフィルターをかけて確認できるようになりました。
これにより、組織内のAIツールの利用状況を詳細に把握し、適切な対応が取れるようになります。詳しくは参照元サイトにてご確認ください。
