Googleは、Arm対応のWindows PCでGoogle Driveを実行できる機能を正式にリリースしました。昨年のベータ版導入に続き、今回の正式リリースにより、Snapdragonプロセッサを搭載したWindows PCからオンラインでファイルを簡単に同期および保存できるようになりました。
この新しい機能は、Windows 11とMicrosoft WebView2を搭載したデバイスでご利用いただけます。これにより、例えば持ち運びが多くコンパクトなデバイスを使用するユーザーが、いつでもどこでもデータにアクセスしやすくなりました。
また、既存のベータ版ユーザーは自動で安定版にアップデートされるため、手間なく継続してサービスを使用できます。今回のアップデートにより、より多くのユーザーが便利にGoogle Driveを活用できるようになることでしょう。
持ち運びの多いビジネスパーソンや、多様なデバイスを活用しているユーザーは是非チェックしてみてください。詳しい情報は公式のヘルプセンターをご覧ください。