iOS版Gmailアプリが刷新、GoogleのMaterial Design 3を導入
今週から、iOSデバイス上でのGmailモバイルアプリが新たな外観を持つようになり、GoogleのMaterial Design 3に沿ったデザインとなりました。
これにより、Web版やAndroid版と同じような利用体験が可能になります。この変更は、Google Workspaceの全てのユーザーと個人のGoogleアカウントを持つ利用者に適用されます。
Google Vidsでのオブジェクトや音声トラック編集が簡単に
最近追加されたループアニメーション機能に加えて、Google Vidsでの編集体験がさらに向上しました。
ユーザーはタイムラインの高さを調整できるようになり、個別シーンのタイミングを設定する際に複数のオブジェクトを簡単に確認することができます。この機能は、ビジネススタンダードやエンタープライズプランなどのユーザーに利用可能です。
iOSデバイスでGoogle カレンダーに誕生日を登録
昨年、Androidデバイスで導入された誕生日イベントの作成と編集機能が、iOSデバイスでも利用可能になりました。
これにより、Google カレンダーでの誕生日管理がより便利になります。すべてのGoogle Workspaceのユーザーと個人のGoogleアカウント利用者が利用可能です。
Geminiを使用した画像生成がGmailモバイルでも可能に
ワークスペースアプリのサイドパネルでGeminiを使って画像生成が可能になったのに続き、モバイル版Gmailでも画像生成が可能になりました。
生成した画像は、保存、コピー、または作成中のメールに挿入することができます。この機能は特定の料金プランのユーザーに提供されています。
Android大型デバイスでのドラッグ可能な仕切り板の導入
タブレットや折りたたみ式の大画面AndroidデバイスでGmailまたはGoogle Chatアプリを使用する際、一覧画面と会話画面の仕切りをドラッグして調整できるようになりました。
これにより、1ペインまたは2ペインモードを簡単に切り替え、それぞれのペインの幅を自由に調整できます。この機能はすべてのGoogle Workspaceのユーザーと個人のGoogleアカウント利用者に利用可能です。
詳しくは参照元サイトにてご確認ください。


