Google Workspaceは、LookerのプライベートIPインスタンスを利用している組織向けに、Connected Sheetsのサポートを開始しました。
これにより、以前は利用が制限されていたユーザーも、スプレッドシートの強力で直感的な機能を使って、Lookerデータをより理解しやすく、分析しやすくなります。
この新機能は、管理者がLookerのConnected Sheetsを有効化することによって初めて利用可能になります。普段利用している方も、管理者が設定を行った後に、自動的に利用できるようになります。
LookerのインスタンスIDをコピーして、Sheets内のデータコネクタから「Connect to Looker」を選択することで、新しい機能を使い始めることができます。
今回のアップデートによって、データ分析やチームでの情報共有がさらにスムーズになり、データドリブンな意思決定を促進することが期待されます。ビジネスのデータ分析におけるパフォーマンス向上に役立つこの機能、是非試してみてください。
詳しくは参照元サイトにてご確認ください。
