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Google KeepのリマインダーがGoogle Tasksに自動保存されるようになります

Google KeepのリマインダーがGoogle Tasksに自動保存されるようになります

Googleは、昨年発表した通り、Keepのリマインダーが自動的にGoogle Tasksに保存されるようになることを発表しました。これにより、ユーザーはKeepのリマインダーをカレンダーやTasksアプリでタスクとして確認できるようになり、さらにGeminiアプリを通じてそれらについて質問することも可能になります。

この新機能は、既存の日時ベースのKeepのリマインダーが自動的にGoogle Tasksに保存されるようになるということです。これにより、Google TasksはWorkspace全体でのTo-Do管理の一元化を実現します。

Keep、Gmail、カレンダー、チャット、ドキュメント、Geminiなど、どのWorkspace製品からでもタスクを保存し、その情報が最新でアクセス可能な状態を保つことができます。

管理者向けには、この機能はTasksとKeepが有効になっているユーザーに対してデフォルトでオンになります。ユーザー向けにはデフォルトで利用可能となり、Google Keepでリマインダーを作成・管理する方法や、リマインダーからGoogle Tasksへの移行については、ヘルプセンターにて詳しく紹介されています。

今回のアップデートはすべてのGoogle Workspaceの顧客、Workspace Individualサブスクリプションのユーザー、そして個人のGoogleアカウントユーザーに利用可能となっています。

これにより、リマインダーを多くのサービス間で管理する手間が省け、タスク管理がさらに便利になります。詳しくは、参照元サイトをご確認ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。