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DropboxからGoogle Driveへのファイル移行が可能に!新しいデータ移行サービスが開始

DropboxからGoogle Driveへのファイル移行が可能に!新しいデータ移行サービスが開始

今日から、新しいデータ移行サービスを使用して、DropboxからGoogle Driveへのファイルやフォルダを移行できるようになりました。これにより、DropboxからGoogle Workspaceへのスムーズな移行が可能となり、ファイルやフォルダ、関連する権限を安全にコピーできます。

移行は簡単なステップで完了します。まず、データをコピーしたいDropboxのビジネスアカウントに接続し、コピー元のユーザーやチームフォルダ、コピー先のユーザーのMyDriveやGoogle共有ドライブを指定します。

また、コピーすべきユーザーやグループの権限も指定可能です。この機能により、最大100名のDropboxユーザーやチームフォルダのデータを一度にMyDriveやGoogle共有ドライブへ移行可能です。

移行の進捗状況について、サイトやファイルの数(移行済み/スキップされたもの)を含む詳細なレポートが確認でき、エラー調査やトラブルシューティングのためにレポートをエクスポートすることもできます。

また、新しく追加されたファイルや更新されたファイルの移行も行えるデルタアップデートが提供されています。管理者の皆さんは、Admin コンソールのメニューから「データ」>「データのインポートとエクスポート」>「データ移行(新規)」でこの新しいソリューションを見つけることができます。

DropboxからGoogle Driveへの移行と新しいデータ移行サービスに関する詳細は、ヘルプセンターを参照してください。この新しい機能は、Business Starter、Standard、Plus、Enterprise Starter、Standard、Plus、Essentials Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Education Fundamentals、Standard、Plus、およびNonprofitsのGoogle Workspaceユーザーに利用可能です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。