Google Sheetsでのテーブルフォーマットの進化
Google Sheetsに新たな進化が!今回はテーブルの高度なフォーマットが可能になりました。
新しいフォーマットサブメニューでは、グリッドラインのオンオフ、交互色の選択、ビューの凝縮、フッターの追加などが簡単に行えるようになっています。
この機能は、既にすべてのGoogle Workspaceのユーザーと個人のGoogleアカウントで利用可能で、Rapid Releaseドメインへのロールアウトが進行中です。
そして、Scheduled Releaseドメインへのロールアウトも3月31日に予定されています。これにより、データの視覚的管理がより一層容易に、そして見やすくなるでしょう。
Geminiアプリの強化
Geminiアプリにも2つの重要なアップデートがありました。まず、アプリ内部で「拡張」と呼ばれていたものが「アプリ」に名称変更されました。
この変更により、名称に違和感を感じる方もいるかもしれませんが、機能自体には変更はありません。そして、すべてのGeminiアプリのユーザーが体感できるのが、推論能力が向上した2.0 Flash思考を搭載したモデルの導入です。
この新モデルは、より効率的で高速な応答性を誇り、メールやドライブなどのGoogle Workspaceアプリと連携することで、プロンプトに対するより文脈に沿った適切な応答を実現します。
これにより、アプリでの作業がさらにスムーズに、そして効率的に行えるようになったと考えられます。詳しくは参照元サイトにてご確認ください。
