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GoogleサイトのDrive埋め込みが安心に、Gemini for Workspace利用追跡も可能に

GoogleサイトでのDriveコンテンツ埋め込み時のアクセス権管理が充実

皆さん、Googleサイトを使って情報を共有する際、GoogleドライブからPDFやドキュメント、プレゼンテーションなどのコンテンツを埋め込んでいる方も多いと思います。

嬉しいニュースです!編集者はこれから、コンテンツを埋め込んだ際にアクセス権限についての通知を受け取るようになります。さらに、サイトを公開したり、他の編集者や閲覧者と共有する際にも通知が表示されるため、共同作業する際に埋め込んだDriveコンテンツをきちんと共有できるかどうかを事前に把握することができます。

これにより、共同編集者や閲覧者が問題なくコンテンツを見たり編集したりできるようになり、円滑なコラボレーションが期待できます。Rapid Releaseドメインでは展開が開始され、スケジュールリリースドメイン向けのローンチは4月25日を予定しています。

Gemini for Workspaceユーザーの利用状況をAdminコンソールでチェック

以前発表されたGemini Businessアドオンは、一定の月間使用制限内での一連の生成AI機能を提供しています。

Gemini Businessの利用者は、AdminコンソールでユーザーのGeminiの制限状態を確認することができます。Gemini EnterpriseとGemini Businessの顧客には、管理者がユーザーの最後のGemini使用日も確認可能になりました。

これにより、組織は賢くリソースの配分を計画し、Geminiの利用をより効率的に管理できるようになります。Geminiの利用状況と制限状況のレポートはすでに利用可能です。

この2つの更新は、Google Workspaceユーザー、Google Workspace Individualサブスクライバー、そして個人のGoogleアカウントを持つユーザーにとって、より良いコンテンツ共有体験と効果的なAI利用管理を可能にします。

詳しくは参照元サイトにてご確認ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。