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共有ドライブファイルを自動ダイジェストメールで把握しやすくなりました

Googleは、新しい機能として、共有ドライブファイルを追跡するための自動ダイジェストメールを導入しました。もし7日間Driveをアクティブに利用していない状態で、複数の共有ファイルが未確認の場合、この機能によりファイルを要約したリマインダーメールが送られます。

特に、忙しい週を過ごしている時や休暇から復帰した後などに非常に役立ちます。ダイジェストメールには未確認の共有ファイルに関する情報と、Driveのアクティビティページ「詳細を見る」へのリンクが含まれます。

この機能はデフォルトでオンになっており、7日間Driveを使用しておらず、未確認の共有ファイルがあると自動的にメールが配信されます。設定を調整するには、ダイジェストメールのフッターにある「ここで配信解除」をクリックするか、drive.google.comの設定 > 通知 > 「Driveのダイジェストを通じて最近共有されたファイルの要約を取得する」から行えます。

この新機能は全てのGoogle Workspaceユーザーに提供されており、2024年6月10日以降、段階的に展開される予定です。詳しくはGoogleのヘルプページをご確認ください。

この機能により、重要な共有ファイルを見逃すことなく効率的に情報把握ができるようになります。忙しい業務の合間や長期の休暇後でも、重要なファイルを迅速に確認できるため、業務の滞りを減らすのに非常に有効です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。