Googleは、今年初めに発表した「Take Notes for Me」機能が、AIを活用して会議中に話し合われた次のステップを自動でキャプチャーし、新たに作成される「提案された次のステップ」セクションに整理されることを発表しました。
そして今回、この機能がフランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語に対応することが発表されました。このアップデートにより、ユーザーはこれらの言語で次のステップやフォローアップ項目、アクションアイテムを会話するたびに、これらが自動的にキャプチャーされるようになりました。
特に国際的なチームでのミーティングでは、母国語での発言がそのままキャプチャー対象となるため、言語の壁を気にせずにスムーズに会話を進めることができるのではないでしょうか。
「Take Notes for Me」は、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Gemini Education、Education Premiumアドオンのユーザー、及び以前にGemini BusinessやAI Meetings & Messagesアドオンを購入した顧客が利用可能となっています。
詳しくは参照元サイトをチェックしてみてください。