Googleは、Google Docs、Google Sheets、Google Drive、Gmailのサイドパネルで使えるGemini機能が新たに17の言語に対応したと発表しました。
これにより、アラビア語、中国語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、フィンランド語、ヘブライ語、ハンガリー語、ノルウェー語、ポーランド語、ルーマニア語、ロシア語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語、ウクライナ語、ベトナム語でもGeminiのサポートを受けられるようになります。
このGemini機能を利用すると、メールやドキュメントから得た洞察を活用して要約作成やアイデア出し、コンテンツ生成の助けになり、異なるアプリケーションやタブを切り替える必要がなくなります。
さらに、言語対応の拡張により、シートや文書作業時によりスムーズな作業環境が整います。特に国際的なチームでのプロジェクトや、学術研究、ビジネスレポートの作成など、言語の壁を越えて協力しやすくなるでしょう。
この新機能はGoogle WorkspaceのBusiness Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plusのユーザーが利用可能です。
また、Gemini EducationまたはGemini Businessのアドオンを使用しているユーザーにも提供されています。詳しくは参照元サイトでご確認ください。