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Google Chatと他社メッセージングプラットフォーム間の相互運用性が一般提供開始

Google Workspaceを用いる皆さまに朗報です。「Google Cloud Next 2023」の発表に合わせ、Google WorkspaceのGoogle Chatと、Microsoft TeamsおよびSlack 間の相互運用性が、全てのGoogle Workspaceユーザーに向けて一般提供開始されました。

Mioが提供するこのソリューションは、Google Chatを利用する組織が他のメッセージプラットフォームとの間で、よりスムーズなユーザー体験を提供することを可能にします。

これまで、企業やチーム内で異なるメッセージングツールが使用されていた場合、コミュニケーションの断片化や情報の行き違いが発生しやすい問題がありました。

この新しい相互運用機能により、チャットツールが異なるメンバー間でも途切れることなく円滑にコミュニケーションをとることが可能になります。これは、リモートワーキングや分散型チームが増えている昨今において、非常に価値のある改善と言えるでしょう。

管理者の方は、Mioに関する詳細を学び、Mioヘルプセンターでさらに情報を得ることができます。一方、エンドユーザーには特に何も行う必要はありません。

導入はすでに可能ですが、相互運用性を有効にするには別途Mioのライセンスが必要であることに注意してください。詳細は参照元サイトおよびMioのリソースでご確認いただけます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。