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Google Classroomがさらに多くの言語に対応しました

Google Classroomがさらに多くの言語に対応し、より多くのユーザーが便利に利用できるようになりました。これまでにもウェブやモバイルで追加の言語が使えることを発表していましたが、今回さらに以下の言語が追加されました:アルバニア語、アルメニア語、アゼルバイジャン語、ビルマ語(ミャンマー)、ジョージア語、アイルランド語、マケドニア語、ネパール語、シンハラ語、ウズベク語です。

これにより、これまで日本語や主要言語に限定されていたClassroomの利用が、さらに多国籍な学習環境においても支えられるようになります。ただし、すべての言語でClassroomの全機能が利用できるわけではないことにご注意ください。

例えば、クラスルーム内での「Read Along」機能や演習セット、独自性レポート、クラスルーム内のGeminiなどの機能は、特定の言語ではアクセスできない可能性があります。

この新しい言語対応は、Education Fundamentals、Standard、Plus、Teaching and Learningアドオン、Endpoint Educationアドオンを利用しているユーザーに提供されます。

Googleアカウントの言語設定によって、Classroomの使用言語が決まりますので、各自の設定を確認し、必要に応じて変更してください。特に多言語対応が学びの場において重要となる国際的な教育機関や、外国語環境で学ぶ生徒さんたちには、この追加が非常に価値あるものになると思います。

ぜひ、これを機会に新しい言語でClassroomを体験してみてください。詳しくは、公式のサポートページをご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。