Googleは、学生情報システム（SIS）からGoogle Classroomへ簡単に生徒のデータをインポートできるようになったと発表しました。
この改善により、教育者はクラスのセットアップを大幅にスピーディに行うことができます。特に、OneRosterを通じたインポートが可能になったことから、Aspen、Infinite Campus、Skyward等のSISパートナーと連携している学校では、管理者が設定後、教師が「Peopleタブ」から「生徒を招待」し、「SISからインポート」を選択するだけで、簡単に生徒の情報を取り入れることが可能になります。
これにより、新学期や新しいクラスが始まる度に手動で生徒情報を入力する手間を軽減し、教師は授業準備により集中できるようになるでしょう。この新機能は、Education PlusおよびTeaching and Learning Upgradeユーザーに対して利用可能です。
詳しくは参照元サイトにてご確認ください。
