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Google Driveのウェブ版にダークモードが登場!目に優しいカスタム表示で作業効率アップ

GoogleがGoogle Driveウェブ版に待望のダークモードを導入しました。この新しい設定は、Driveを使用する際に目に優しく、カスタマイズ可能な表示体験を提供することを目的としています。

特に夜間や光の少ない環境での作業時には、ダークモードが目の負担を軽減し、長時間の作業も快適に行えるでしょう。また、電力消費も抑えられるため、モバイルデバイスやノートパソコンのバッテリー寿命の延長にも貢献します。

ダークモードを使うには、Driveの設定から「外観」を選択して「ダーク」を選ぶだけ。この機能は管理者の管理下にはなく、エンドユーザーが自由に切り替え可能です。

この変更は、Google Workspaceのすべての顧客、Google Workspace Individualの購読者、個人のGoogleアカウントを持つユーザーに対して利用可能です。

導入開始は2024年4月16日からで、全ユーザーへの展開が15日間かけて段階的に行われます。詳しい使い方はヘルプセンターをご確認ください。

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