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Google Meetの会議録画で、共有コンテンツの解像度が高画質化

Googleは、ビデオ会議ツール「Google Meet」において、会議の録画機能で共有コンテンツの解像度を現在の720pから1080pへ向上させると発表しました。

これにより、テキストやビジュアルコンテンツの視認性が向上し、より質の高い情報共有と学習が可能になります。なお、画面共有以外の部分については、解像度は引き続き最大720pとなります。

この新機能により、各企業や教育機関での遠隔会議や遠隔授業における情報伝達力が格段に向上します。ユーザー同士が画面を共有して議論をする際も、高解像度であれば情報の伝達精度が向上し、より効率的な打ち合わせや学習が期待できます。

詳細や設定方法はGoogleオフィシャルのヘルプページをご覧ください。新機能は2023年10月3日から順次提供開始予定です。参照元サイト:Presented content will be captured in higher definition in Google Meet recordings

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