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Google Vaultの監査ログが他のWorkspaceアプリログと統合され、管理がさらに簡単に

Googleは、Google Vaultの監査ログ機能改善を発表しました。これにより、管理者は従来行われていたVaultのログを管理コンソールで他のGoogle Workspaceアプリのログと同様に閲覧できるようになります。

具体的には、GmailやGoogle Driveなどと同じ場所でVaultの監査ログが利用可能になり、来年1月からはReports APIを使用してドメインのVault利用状況を積極的に監視できるようになるとのことです。

この変更により、ログ情報を様々な場所で探す手間が減り、管理者にとって一貫性のある体験が提供されます。また、新しく地域化されたデータ処理機能に準拠しているため、管理コンソール内の監査ログがさらに信頼性を増すでしょう。

監査ログの期間、アクセスおよび可視性は変わらず、「監査の管理」の権限が必要とされますが、Vaultのレポートや問題の監査リンク、さらには管理コンソールから直接アクセスすることが可能です。

Vaultの権限設定については、ヘルプセンターを参考にしてください。この新機能はGoogle Workspace Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Standard、Education Plusの顧客、またはVault追加ライセンスを持つ顧客に提供されます。

エンドユーザーにとっては影響はなく、アクションも不要です。機能の可視性については、2023年12月4日から最大15日間の段階的な展開が予定されています。

より簡潔に監査ログを管理でき、保守的なデータ管理が求められる企業や組織にとっては、セキュリティの強化に繋がる大きなアップデートです。詳細は、参照元サイトでご確認ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。