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Google Workspaceの新機能がAndroidとiOSでも利用可能に―タイムラインビュー、タイムゾーン対応スマートチップなど

Google SheetsのタイムラインビューがAndroidとiOSでも利用可能

Google SheetsのタイムラインビューがついにAndroidとiOSでも使用できるようになりました。

2022年に導入されたタイムラインビューは、プロジェクトの進行状況を一目で把握することが可能な機能です。これにより、いつでもどこでも確認できるため、リモートワークやフレキシブルな働き方を支えるツールとして実用的でしょう。

Google Docsのスマートチップにタイムゾーンサポート追加

Google Docsでは、スマートチップにタイムゾーンのサポートが追加されました。

世界中の時間をより正確に反映するためのこの機能は、国際的にビジネスを展開する企業や、異なるタイムゾーンで働くチームのコミュニケーションを円滑にするでしょう。

Androidデバイス向けのGoogle Docs、Sheets、Slidesのツールバー強化

Google Docs、Sheets、SlidesのAndroid向けアプリにおけるツールバーが強化されました。

タブレットや折りたたみ式スマートフォンへの最適化を図った改良により、全般的に編集体験が向上します。Docsでは新たにモードスイッチャーが導入され、編集・提案・閲覧モードの切り替えが容易になりました。

一方のSlidesでは、編集モード時に常にツールバーが利用可能に。そしてSheetsでは、アプリを開いた際にはセルがデフォルトで選択されるようになりました。

これらの改良により、モバイルでの文書作成やデータ編集作業がよりスムーズになることでしょう。詳しくは参照元サイトにてご確認ください。

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