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Logitech AndroidデバイスでWebexとZoomが利用可能に!Google Meetとビデオ会議アプリの互換性を拡大

Googleは、Google Meetで使用するLogitechのAndroidベースのハードウェアデバイスにおいて、Cisco WebexとZoomのサポートを開始しました。

これにより、Logitech Rally Bar、Rally Bar Mini、Rally Bar Huddleといったデバイスを使用して、企業外のパートナーや顧客とのコラボレーションがよりスムーズになります。

この新たな互換性は、すでにChromeOSベースのGoogle Meetハードウェアデバイスでもサポートされています。企業において、異なるビデオ会議ツールを併用している場合に特に役立つこの機能。

例えば、パートナー企業がWebexを利用している場合でも、Google Meetデバイスから直接接続できるため、会議準備がよりスムーズに進みます。

また、特別な追加費用がかからないため、コスト面でも安心です。管理者の方は、Workspace Adminコンソールの設定でこの機能を有効化または無効化できます。

ユーザーは、有効化されたデバイスから「ミーティングを探す」をタップし、利用したい会議サービス(WebexまたはZoom)を選択するだけで、すぐに参加できます。

この新機能は、2025年2月13日から始まる15日間の段階的な展開により利用可能になります。さらに詳しい情報は、Google Workspaceのヘルプセンターを参照してください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。