Googleは、Series One Desk 27とBoard 65デバイス、及びリモコン操作のMeetハードウェアデバイスにおいて、フレーミングサポートのアップデートを発表しました。
これは、Google Meetのハードウェアデバイスを使用するすべてのGoogle Workspaceユーザーに利用可能です。このアップデートにより、ビデオ会議中のカメラ操作がよりスムーズになり、特定のスピーカーや参加者を簡単にフレーミングできるようになります。
複数の参加者がいる会議などで、カメラ焦点をリモートで調整できるため、会議の流れが途切れることを防ぎ、コミュニケーションの質を向上させることが期待できます。
この機能は6月6日から約15日間をかけて徐々に展開される予定です。管理者側での特別な設定やアクションは不要で、自動的に有効になります。利用方法についてはGoogleヘルプセンターの「パントルトズームカメラの使用方法」を参照してみてください。
新しいフレーミングサポートで、より円滑なビデオ会議体験をお楽しみいただければと思います。詳細は参照元サイトにてご確認ください。