料金・プラン比較

Google Workspaceの全プラン一覧・エディションごとの対象と容量

目次
  1. Google Workspaceのプラン体系
  2. Businessエディション
  3. Business Starter
  4. Business Standard
  5. Business Plus
  6. Enterpriseエディション
  7. Enterprise Standard
  8. Enterprise Plus
  9. Educationエディション
  10. Education Fundamentals
  11. Education Standard
  12. Education Plus
  13. Teaching and Learning アドオン(旧 Teaching and Learning Upgrade)
  14. Essentialsエディション(Gmailを含まないプラン)
  15. Enterprise Essentials
  16. Enterprise Essentials Plus
  17. Frontlineエディション
  18. Frontline Starter
  19. Frontline Standard
  20. Frontline Plus
  21. その他(無料・個人・非営利団体向け)
  22. Essentials Starter
  23. Individual
  24. Nonprofits
  25. まとめ

こんにちは。

Google Workspaceには、一般企業向けのBusiness以外にも、大規模組織・教育機関・現場スタッフ・非営利団体など、対象者ごとに数多くのエディション(プラン)があります。この記事では、本サイトの他の記事ではご紹介しきれていないエディションも含めて、それぞれの対象者・容量・主な特徴をまとめてご紹介します。

Businessプランの料金・機能を詳しく比較して申し込みたい方は、「Business 3プランの料金・機能比較と申込前のポイント」をご覧ください。

Google Workspaceのプラン体系

Google公式ヘルプのエディションの選び方に関するページに掲載されているエディションの系統は、以下のとおりです(2026年9月24日に確認)。旧G Suiteプランを継続利用中の方もいらっしゃると思いますが、現在は申込みできなくなっています。

系統主な対象エディション1ユーザーあたりの容量など
Business一般企業(1〜300ユーザー)Business Starter / Business Standard / Business Plus30GB / 2TB / 5TB
Enterprise大規模組織(ユーザー数の上限なし)Enterprise Standard / Enterprise Plus5TB(相談により拡張できる場合あり)
Education資格要件を満たす教育機関Education Fundamentals / Education Standard / Education Plus組織全体で100TB(Plusは1ユーザーあたり20GBを追加)
EssentialsGmailを使わずにドライブやMeetなどを使いたい組織Essentials Starter / Enterprise Essentials / Enterprise Essentials Plus15GB / 1TB / 5TB
Frontline店舗・工場など現場で働くスタッフFrontline Starter / Frontline Standard / Frontline Plus5GB
Nonprofits資格確認を通過した非営利団体無料エディションと、割引価格の有料エディション後述
Individual独自ドメインを持たない個人事業主Individual後述(現在の提供状況に注意)

※容量は、Google公式のBusiness・Enterprise・Education・Essentialsの各エディション比較表と、Frontlineエディションのページで2026年9月24日に確認した値です。Business・Enterprise・Enterprise Essentials・Enterprise Essentials Plusの容量は、1ユーザーあたりの容量×ユーザー数を組織全体で共有する「ストレージプール」の考え方です。

このほかに、政府機関向けの「Government」エディションもありますが、一般の企業・団体が検討する対象ではないため、本記事では割愛します。また、Gemini関連の上位機能、追加ストレージ、Education向けの「Teaching and Learning」などのアドオン(既存のエディションに追加で購入するもの)は、独立したプランとしては数えず、関連するエディションの中で補足します。

それぞれのエディションの概要を見ていきましょう。

Businessエディション

Businessエディション(一般企業向け)を表すビルのアイコン

Businessエディションは、主に一般企業向けのプランです。費用と機能のバランスが優れており、中小規模の企業をカバーする他、個人事業主やフリーランスの方にも適しています。

Business Starter

Business Starterは、Businessエディションの中で最も低コストなプランです。30GBの最低限の容量とGoogle Workspaceの基本機能が付帯しています。Googleドライブで大容量のファイルを利用しなければ、本プランでGoogle Workspaceのパフォーマンスを十分に体感できるでしょう。

Business Standard

Business Standardでは、容量が2TBに増え、ビデオ会議(Meet)の録画、ノイズキャンセル、ブレイクアウト ルームといった機能が利用できるようになります。また、店舗の来店予約や、オンライン相談会の窓口など、顧客がWebから予約受付できるようになる「予約スケジュール」機能も、プレミアム機能を含めて利用できます(Business Starterは基本機能のみ)。その他にも、基本機能「+α」の機能が追加されており、これらに魅力を感じる方はBusiness Standardが適しているでしょう。

Business Plus

Business Plusでは、容量は5TBに増え、ユーザーのメールやチャット、ドキュメントの記録を保持・検索できる「Vault」機能が追加されます。ユーザーが削除した情報も検索できるため、企業の内部監査などに役立ちます。コンプライアンス意識のより高い組織に向いているプランです。

Businessエディションの料金は、年間契約の月額(税抜)でBusiness Starterが800円、Business Standardが1,600円、Business Plusが2,500円です(2026年8月11日にGoogle公式ページで確認)。当サイトが無料配布する15%OFFクーポンを使えば、最初の12ヶ月はそれぞれ680円・1,360円・2,125円で利用できます(13ヶ月目以降は通常料金に戻ります)。

12ヶ月15%OFFクーポンを無料で受け取る(最短1秒)

なお、ノーコードでアプリを作成できる「AppSheet Core」は、Business Starter・Standard・Plusのいずれにも含まれています(ドメインの所有権の証明が必要。2026年9月24日にGoogle公式のBusinessエディション比較表で確認)。

3プランの詳しい機能・料金の違いと申し込み方法は「Business 3プランの料金・機能比較と申込前のポイント」をご覧ください。

Enterpriseエディション

Enterpriseエディション(大規模組織向け)を表す複数のビルのアイコン

Enterpriseエディションは、Businessエディションの最大300ユーザーという上限がなく、高度なセキュリティ・管理機能を備えた大規模組織向けのエディションです。料金はGoogleの営業担当者への問い合わせとなり、営業担当者から購入します(2026年9月24日にGoogle公式ヘルプのEnterpriseエディションのページで確認)。

Google公式のEnterpriseエディション比較表に掲載されているのは、Enterprise StandardとEnterprise Plusの2つです。以前は「Enterprise Starter」というプランも案内されていましたが、2026年9月24日時点の公式比較表には掲載されていません。

Enterprise Standard

Enterprise Standardは、容量が1ユーザーあたり5TB(組織で共有)で、Vault機能、Googleドライブのデータ損失防止(DLP)機能、詳細なアクセス制限をかけることができるコンテキストアウェア アクセス機能など、セキュリティを強化する機能が含まれています。ユーザー数が5人以上の組織は、Googleにリクエストすることで保存容量を拡張できる場合があります。Meetの会議には最大500人が参加できます。

Enterprise Plus

Enterprise Plusは、Enterpriseエディションの上位プランです。Enterprise Standardの機能に加えて、メールやドライブのファイル、Meetの音声・動画などを組織が管理する鍵で暗号化できるクライアントサイド暗号化などが追加され、Meetの会議には最大1,000人が参加できます。

なお、ノーコードでアプリを作成できる「AppSheet Core」は、Enterprise Plusだけの機能ではなく、Enterprise StandardとEnterprise Plusの両方に含まれています(ドメインの所有権の証明が必要)。いずれも2026年9月24日にGoogle公式のEnterpriseエディション比較表で確認した内容です。

Educationエディション

Educationエディション(教育機関向け)を表す時計付きの校舎のアイコン

Educationエディションは、学校など教育機関向けのプランです。Google Workspaceの基本機能に加え、オンライン授業や生徒の管理などで利用できる、Classroomやアサインメントといった機能が追加されています。ベースとなるEducation Fundamentalsは無料で利用できますが、Googleの審査があります。

エディションはEducation Fundamentals・Education Standard・Education Plusの3つで、これに「Teaching and Learning アドオン」を追加する形です(2026年9月24日にGoogle公式のEducationエディション比較表で確認)。

Education Fundamentals

Education Fundamentalsは、Educationエディションのベースとなる無料のプランです。Classroomやアサインメントの教育機関向けの機能が追加されています。容量は全ユーザー合計で100TBまで利用できます。

Classroomは、Web上の掲示板のようなもので、教師と生徒とでコミュニケーションを行うことができます。アサインメントとは、生徒ごとの課題の管理を行う機能です、提出物の管理や採点を行うことができます。

Education Standard

Education Standardは、Education Fundamentalsに加えて、コンテキストアウェア アクセスなどの高度なセキュリティ・分析機能が追加されています。ノーコードでアプリを作成できるAppSheet Coreも、このプランから含まれます。このプランから追加料金がかかります。

Education Plus

Education Plusは、Educationエディションの最上位プランです。Education FundamentalsとEducation Standardの機能に加え、高度なセキュリティ・分析機能や授業向けのツールが利用でき、1ユーザーあたり20GBの容量が組織全体のストレージに追加されます。後述のTeaching and Learning アドオンの機能も含まれています。

Teaching and Learning アドオン(旧 Teaching and Learning Upgrade)

Teaching and Learning アドオンは、独立したエディションではなく、Education FundamentalsまたはEducation Standardに追加するアドオンです(Education Plusには含まれているため不要です)。Google Meetでのブレイクアウト セッション、Q&A、アンケート、ノイズキャンセル、会議の録画などのオンライン授業を強化する機能や、提出物のオリジナリティ(他人の文章を写していないか)をチェックする機能などが追加されます。また、1ユーザーあたり100GBの容量が追加されます(2026年9月24日にGoogle公式ヘルプのTeaching and Learning アドオンのページで確認)。

Essentialsエディション(Gmailを含まないプラン)

Essentialsエディションは、Gmailを含まず、ドライブ・Meet・Chat・ドキュメントなどを使うためのエディションです。メールシステムは自社や他社のものを使い続けながら、Google Workspaceの共同作業ツールを使いたい組織に適しています。現行のエディションは、無料のEssentials Starterと、Enterprise Essentials・Enterprise Essentials Plusの3つです(Essentials Starterは後述の「その他」でご紹介します)。以前の「Essentials」エディションは、新規の申し込みを受け付けていません。

Enterprise Essentials

Enterprise Essentialsは、ユーザー数の上限がなく、1ユーザーあたり1TBの容量(組織で共有)を利用できるエディションです。

Enterprise Essentials Plus

Enterprise Essentials Plusは、Enterprise Essentialsの上位エディションです。容量が1ユーザーあたり5TB(組織で共有)に増え、AppSheet Coreやドライブのデータ損失防止(DLP)など、高度なセキュリティ・コンプライアンス管理機能が追加されます。

いずれも2026年9月24日にGoogle公式のEssentialsエディション比較表で確認した内容です。Enterprise Essentials・Enterprise Essentials Plusは、Googleの営業担当者やパートナー経由などで購入します。

Frontlineエディション

Frontlineエディションは、店舗や工場などの現場で働くスタッフ(フロントライン ワーカー)向けのエディションです。ユーザー数の上限はなく、容量はいずれも1ユーザーあたり5GBです。Googleの営業担当者から購入します(2026年9月24日にGoogle公式ヘルプのFrontlineエディションのページで確認)。

Frontline Starter

Frontline Starterは、Gmail・Meet・カレンダー・ドライブ・Chat・サイトなどの共同作業ツールに、AppSheet Coreを加えた基本のエディションです。

Frontline Standard

Frontline Standardは、Frontline Starterの機能に加えて、データ損失防止(DLP)、コンテキストアウェア アクセス、Vaultなど、高度なセキュリティ・管理機能が追加されたエディションです。

Frontline Plus

Frontline Plusは、Frontline Standardの機能に加えて、クライアントサイド暗号化やデータリージョンなどの高度なデータ保護・コンプライアンス管理機能と、GmailやMeetなどで使えるGeminiのAI機能が追加された最上位のエディションです。

その他(無料・個人・非営利団体向け)

Essentials Starter

Essentials Starterは、Gmail(独自ドメインのビジネスメール)を含まない無料のプランです。今お使いの仕事用メールアドレスのまま、ドライブ・カレンダー・Meet・ドキュメントなどを利用できます。容量は1ユーザーあたり15GB、1つのチームアカウントに登録できるのは最大100ユーザーまでです。Enterprise Essentialsと同様に、メール以外の機能でGoogle Workspaceを利用したい組織に適しています。

なお、管理機能はダッシュボードでのメンバー追加・削除などのチーム管理が中心です。公式サイトでは、完全なアカウント管理機能を使うにはIT管理者がGoogleのサービスを購入し、ドメインの所有権を証明する必要があると案内されています(2026年9月24日にGoogle公式のEssentials Starterページで確認)。

Google Workspaceを無料で使う方法4選

Individual

Individualは個人向けに提供されていたGoogle Workspaceのプランです。現行の公式料金ページには掲載されておらず、Google公式のIndividualページでも現在はBusiness Standardが案内されています(当サイトが2026年9月24日に確認)。ただし、Googleから正式な廃止・統合の告知や、既存契約の扱いについての説明は確認できていません。個人事業主やフリーランスなどひとりビジネスでの利用を想定しており、メールは「xxxx@gmail.com」のまま独自ドメイン不要・DNS設定不要で導入できるのが特徴でした。公式ページで確認できる現在の状況と個人向けおすすめプランはGoogle Workspace Individualは終了?現在のプランと個人向けおすすめを解説で詳しく解説しています。

Nonprofits

Nonprofitsは、非営利団体向けのプログラムです。Google for Nonprofitsの資格確認(対象国・地域での慈善団体としての登録や、国・地域ごとの要件など)を通過した団体は、無料エディションを利用できます。無料エディションの容量は100TBをすべてのユーザーで共有する形です。

上位の機能が必要な場合は、非営利団体向けの割引価格で有料エディションを契約できます。割引率は標準料金に対してBusiness Standardが75%オフ、Business Plusが72%オフ、Enterprise Standard / Enterprise Plusが70%以上のオフです(2026年9月24日にGoogle for Nonprofits公式の比較ページで確認)。

まとめ

ご覧のように、Google Workspaceには数多くのプランがあります。特にEducation Fundamentals、Essentials Starter、Nonprofitsは無料で利用できます(Education FundamentalsとNonprofitsはGoogleの資格審査を通過した組織が対象です)ので、まずはご自身の組織がこれらのプランに該当しないか確認しておきましょう。

一般企業向けのBusinessエディションを契約する場合は、当サイトが無料配布する12ヶ月15%OFFクーポンを忘れずにご利用ください(最初の12ヶ月の利用料が15%OFFになります)。

各エディションの詳細な比較は、こちらのページをご覧ください。

→ Businessエディション・Enterpriseエディションの比較

→ Educationエディションの比較

以上、Google Workspaceの各プランの概要と特徴をご紹介しました。

12ヶ月15%OFFクーポンを受け取る