- Google Drive動画をGoogle Vidsで簡単編集
- Googleカレンダーのプリセット予約ページ
- Gemini Liveでのカレンダーやタスクの参照機能
- ServiceNowをGoogle ChatとSheetsで効率的に活用
- Google Slidesでのオブジェクト移動がより精細に
- Google Classroom APIで生徒グループ管理機能を提供
- Geminiで文書の音声化をGoogle Docsにて実現
- Google SheetsのISEMAILとISURL関数の改善
- Google Chatで未読メッセージの一括確認
- Google Meetハードウェアの新しいインターフェイスプレビュー
- Google AI Ultraでのクレジット限度増加とWhiskの国拡大
Google Drive動画をGoogle Vidsで簡単編集
Google Driveで動画プレビュー中に、直接Google Vidsで編集できるようになりました。
プレビュー画面の右上にある「Open」ボタンから動画を開き、編集をスタートできます。これにより、動画編集の手間が軽減され、迅速にクリエイティブな作業が進められます。
Googleカレンダーのプリセット予約ページ
Googleカレンダーのサイドバーに、すべての予約ページが直接アクセス可能な新機能が追加されました。
予約スケジュールが未設定のユーザーにも、あらかじめ設定された予約ページが用意されます。これにより、取引先や同僚とのスケジュール調整がスムーズになります。
Gemini Liveでのカレンダーやタスクの参照機能
新しいGemini Live機能を使って、カレンダー、タスク、Keepと連携し、会話の中で必要な情報を簡単に参照することができます。
これによって、アイデアのブレインストーミングや新しいコンセプトの探索がより一層充実します。
ServiceNowをGoogle ChatとSheetsで効率的に活用
ServiceNowのデータを直接Google ChatとSheetsで活用できるようになりました。
Google Chatでは、ServiceNowのバーチャルエージェントと直接やりとりが可能に。Google Sheetsでは、手動でのファイル操作を回避し、ServiceNowからデータを直接エクスポートできます。
Google Slidesでのオブジェクト移動がより精細に
Google Slidesでのオブジェクト移動が1ピクセル単位で可能になりました。
以前よりも小さな動きが可能になり、プレゼンテーションのデザインをより細かく調整できるようになっています。
Google Classroom APIで生徒グループ管理機能を提供
Google Classroom APIに、生徒グループとメンバーの管理を行う新しいエンドポイントが追加されました。
これにより、管理者や教師がシームレスに生徒グループを管理できるようになります。
Geminiで文書の音声化をGoogle Docsにて実現
Google DocsでGeminiを使用して、文書の内容を音声で聞くことができる新機能が追加されました。
読み上げによる情報取得を希望する方にとって、よりアクセシブルな文書利用が可能になります。
Google SheetsのISEMAILとISURL関数の改善
Google Sheetsの=ISEMAIL()と=ISURL()関数が改善され、より正確にドメインやメールアドレスを認識し、適切なTRUEを返すようになりました。
この改善により、データ入力時のエラーを減少させることが期待されます。
Google Chatで未読メッセージの一括確認
今後、Geminiを使ってGoogle Chat内の会話や共有ファイルの要約だけでなく、未読メッセージの一括確認も可能になります。
個人チャットやグループ会話において、情報の見逃しを防ぐための便利な機能です。
Google Meetハードウェアの新しいインターフェイスプレビュー
Google Meetの一部ハードウェア向けに刷新されたユーザーインターフェイスが近日中に導入されます。
管理者は設定を変更して、この新しい機能を事前に試すことができます。
Google AI Ultraでのクレジット限度増加とWhiskの国拡大
Google AI Ultra for BusinessユーザーにおけるWhiskとFlowの利用のためのクレジット限度が月あたりユーザーごとに12,500から25,000に増加されました。
これにより、より多くのAI機能が利用可能になります。詳しくは参照元サイトにてご確認ください。