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Android Zero-Touchデバイスの設定がAdminコンソールから直接行えるようになりました

Googleは、より良い一体性と簡便性を追求するため、AdminコンソールとAndroid Zero-Touch iFrameを統合しました。

Zero-Touchデバイスは、Zero-Touchリセラーから購入され、企業が所有するモードで使用されるデバイスです。Adminコンソールから直接、管理者はZero-TouchデバイスのGoogle Workspace提供の設定を行うことが可能になり、WorkspaceアカウントとZero-Touchアカウントのリンクも可能になりました。

これにより、デバイスが必ずGoogleのエンドポイント管理下で登録されることを保証します。また、必要に応じてアカウントのリンクを解除することも可能です。

これにより、管理者はAdminコンソールから直接、自社所有のデバイスのZero-touch設定を指定することが容易になります。また、エンタープライズモビリティ管理パートナー(EMM)にとっても、必要なGoogle APIとポータルの数を最小限に抑えることができます。

Zero-Touchデバイスは、GEMが提供する設定に従って常にアカウントを登録するため、ユーザーが工場出荷時の状態にリセットしてもこれをバイパスすることはできません。

詳しい情報は、リンク元サイトをご確認ください。

参照元サイト:Configure Android zero-touch devices directly from the Admin console

最後までお読みいただき、ありがとうございました。