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Google Chatでカスタム絵文字が作成可能に、Geminiアプリでのリサーチ機能強化

Google Chatでカスタム絵文字の管理が可能

今回、Google Workspaceのデベロッパー向けに、Google Chat APIを使用してカスタム絵文字を作成・管理できる機能が一般提供されることになりました。

これにより、組織のニーズに応じたユニークな絵文字を、簡単にチャット内で作成し活用することができます。コミュニケーションをもっと楽しく、カスタマイズされたものにしたいと考えている方には大変便利ですね。

Google Sheets APIでテーブルの操作が可能に

3月と4月に行われたGoogle Sheetsのテーブル機能の改善に引き続き、Sheets APIを使用してテーブルの作成や修正が行えるようになりました。

APIを使用することで、スプレッドシート内のテーブル管理が一層スムーズになり、効率的にデータ整理を行えるようになります。大量のデータを扱うユーザーや、プログラムを通じて作業を自動化したい方には特に役立つでしょう。

Geminiモバイルアプリで深堀りリサーチが可能に

Google Workspaceユーザー向けに提供されているDeep Research機能が、Geminiモバイルアプリでも利用できるようになりました。

この機能は、複雑なトピックについての広範なリサーチを短時間で行い、わかりやすくまとめたレポートを提供することができます。忙しいビジネスパーソンや学生の方にとって、これまでにない資料作成の効率化が期待できます。

Geminiアプリでのファイルアップロード機能が多言語対応へ

Geminiアプリ内のGem指示書に、デバイスやGoogleドライブからファイルをアップロードする際に、サポートされるすべての言語でファイルを追加できるようになりました。

これにより、指示書がより多様なコンテキストを持ち、特定のニーズに合わせた反応ができるようになります。詳しくは参照元サイトにてご確認ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。