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Google KeepのAndroid版がリッチテキストフォーマットに対応、個々のメモをさらにカスタマイズ可能に

Google Keepのアップデート情報が新たに公開されました。Android版Google Keepにリッチテキストフォーマットの機能が追加され、個々のメモを自由自在にカスタマイズできるようになるとのことです。

文字を太字にしたり、下線を引いたり、イタリックにしたり、見出しのスタイルを追加したりと、文字にアクセントを付ける方法が増えます。以前から、Google KeepのAndroid版では複数インスタンスのサポートやシングルノートウィジェットの提供を行ってきましたが、今回の更新によりユーザ体験がより一層豊かになることでしょう。

この新機能は、ビジネスやプライベートでGoogle Keepを活用しているユーザーにとって、メモの表現力を向上させるための強力なツールとなります。

例えば、プロジェクトの進捗状況やアイデアを共有する際に、重要なポイントを太字や下線で強調することで、情報の把握が容易になります。また、個人的には、日記や買い物リスト、旅行の計画など、様々なシーンでメモを分かりやすく整理することが可能になります。

新規のKeepノートには2023年8月24日から、既存のKeepノートには2023年10月からリッチテキストフォーマットを利用することができるようになります。

詳しくは、公式ヘルプセンターをご覧ください。

参照元サイト:Enhance your Google Keep notes on Android with rich text formatting

最後までお読みいただき、ありがとうございました。