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Google Slidesの録画機能、Microsoft Edgeにも対応し表現の幅が広がります

Googleは録画機能を通じて、プレゼンテーションをより効果的に共有できるGoogle Slidesのアップデートを発表しました。これにより、ユーザーはMicrosoft Edgeブラウザにも対応し、デスクトップ上のGoogle Chromeと併せて使えるようになります。

プレゼンテーションの録画は、発表者が自身のスライドを説明しながら録画するというもので、後からでも視聴者がそのプレゼンテーションを見ることが可能になる機能です。

これにより、時間や場所の制約を受けることなく、プレゼンテーションの共有や確認が行えます。このアップデートの恩恵を受けられるのは、Google Workspace Business Standard, Business Plus, Enterprise Starter, Enterprise Essentials, Enterprise Essentials Plus, Enterprise Standard, Enterprise PlusおよびEducation Plusを利用しているお客様です。

これからは、Google Slidesをさらに柔軟に活用でき、プレゼンテーションの質を高めることが期待されます。リリースはRapid Releaseドメイン向けに既に展開が始まっており、Scheduled Releaseドメイン向けの展開は2024年5月22日を予定しています。

詳しくは参照元サイトにてご確認ください。

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