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Google Driveの新しい検索バーと、Sheetsで結合セルのフィルタリングが可能に

Google Driveに新機能、拡張された検索バーの登場

皆さん、Google Driveを使う時、目当てのファイルを探すのに苦労したことはありませんか?そんなときに嬉しいニュースです。

Google Driveが、ユーザーが大切なファイルをさらに簡単かつ迅速に見つけることができるよう、検索バーと検索チップ機能を拡張しました。これにより、Google Drive内のファイルをより効率的にフィルタリングし、直接検索できるようになります。

現在、Rapid Releaseドメインに順次展開中で、予定通りならば4月15日にはScheduled Releaseドメインにも展開予定です。

Google Workspaceのユーザーはもちろん、Google Workspace Individualの加入者や個人のGoogleアカウントを持つユーザーにも利用可能です。

Google Sheetsでは結合セルのフィルタリングが向上

Google Sheetsの結合セルでもフィルタリングが可能になったことをお知らせします。

縦方向の結合セルに対しては、フィルターを作成し、条件、値、色など異なるフィルタータイプを適用することができます。横方向の結合セルについては、フィルターを作成し、色または値による並び替えも含めたフィルタータイプの適用が可能です。

こちらも現在Rapid Releaseドメインへの展開中で、4月3日にはScheduled Releaseドメインにも展開予定です。Google Workspaceのユーザーはもちろん、Google Workspace Individual加入者や個人のGoogleアカウントを持つユーザーにも開放されています。

これらの更新により、ファイルの管理やデータ分析を行う際の利便性が高まり、効果的な情報の検索や整理が一層スムーズに行えるようになることでしょう。

詳しくは参照元サイトにてご確認ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。