Google Workspace

Google Meetに楽しいビジュアルエフェクトが大量追加!

こんにちは。

Google WorkspaceのWeb会議ツールである「Google Meet」では、これまで背景の変更のみ可能でしたが、このたび、参加者の頭の動きや表情の変化に合わせてダイナミックにアニメーションするビジュアルエフェクト(フィルタ)が大量に追加されています。

AppleのFaceTimeアプリなどでは以前から実装されていた本機能、Meetではどのような感じなのか早速使ってみました。

ビジュアルエフェクトの表示方法

ビジュアルエフェクトの表示方法は背景画像の変更と同様です。Meetの通話中で、画面下のメニュー「︙」ボタンから、「ビジュアルエフェクトを適用」を選択します。

エフェクトを選択するウィンドウが右に表示されますので、使用するエフェクトを選択します。2023年1月時点では以下の種類が選べました。背景も以前にくらべてかなり増えました。

スマホのMeetアプリでは、自分の画面上に表示されている「キラキラした星」のアイコンを選択することで、同様のビジュアルエフェクトが変更できます。

追加されたフィルタを見てみよう

今回追加されたのは「フィルタ」と呼ばれる、かぶりものやお面の様に、顔の上に表示される楽しいキャラクターたちです。参加者の目や口の動きに合わせてキャラクターの表情もリアルタイムに変化します。

出典:https://workspaceupdates-ja.googleblog.com/2023/01/google-meet.html

Google Meetのビジュアルエフェクトを利用すれば、顔出しNGな人でも会議をより楽しくできそうですね。みなさんもぜひ一度試してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。