Web担佐藤

Google WorkspaceのGemini AIって、プランによって使える機能が違うって聞きました。うちはBusiness Starterだけど、ちゃんと使えるんでしょうか?それと「Gemini Advanced」と「Google AI Pro」って何が違うんですか?

編集長

良い質問です。2025年1月からGoogle Workspaceの全有料プランにGemini AIが標準搭載になりました。Starterでも使えますよ。それと「Gemini Advanced」は2025年5月に「Google AI Pro」に名称変更されています。最新のGemini 3.5 Flashも含めて整理しますね。

Web担佐藤

あ、Gemini Advancedって名前変わってたんですね!ぜひ最新情報を教えてください。

Google WorkspaceのGemini AI機能は、2025年1月17日からすべての有料プラン(Business Starter/Standard/Plus/Enterprise)に標準搭載されています。追加課金は不要で、料金改定(Starter 800円/Standard 1,600円/Plus 2,500円/月)と引き換えに、すべての利用者がGemini AIを使えるようになりました。

さらに2026年5月19日のGoogle I/O 2026では、最新モデル「Gemini 3.5 Flash」が発表&同日リリースされ、GeminiアプリとGoogle SearchのAI Modeのデフォルトモデルとして提供されています。

この記事では、Google WorkspaceのGemini機能をプラン別に整理し、料金、Gemini 3.5 Flash対応状況、個人向けの「Google AI Pro(旧Gemini Advanced)」との違いまで、2026年5月時点の最新情報をまとめて解説します。

この記事でわかること
  • Google WorkspaceにGemini AIが標準搭載されている事実(2025年1月から)
  • 2026年5月最新「Gemini 3.5 Flash」の特徴とWorkspaceでの利用可否
  • Business Starter/Standard/Plus のプラン別Gemini機能の違い
  • 個人向け「Google AI Pro(旧Gemini Advanced)」とWorkspaceの使い分け
  • 追加アドオン「AI Expanded Access」で何が変わるか

Google WorkspaceのGemini機能とは?2025年1月から全プラン標準搭載

Google WorkspaceのGemini AI機能とは、GmailやGoogleドキュメント、スプレッドシート、スライド、Meet、ドライブなどのWorkspaceアプリ内で利用できる、Googleの最新AIアシスタント機能です。

かつては「Gemini for Google Workspace」という有料アドオン(1ユーザーあたり追加で約2,000〜3,400円/月)として提供されていましたが、2025年1月17日にGoogle Workspaceの全有料プランへ標準搭載されました。これに伴い基本料金が改定され、現在はすべてのBusinessプランで追加課金なしにGemini AIを利用できます。

主要な搭載機能

  • Geminiサイドパネル:Gmail・Docs・Sheets・Slides・Drive・Chatの画面右側でGeminiに質問や指示ができる
  • Help me write(書いて手伝って):Gmailのメール下書きやGoogleドキュメントの文章をAIが作成・推敲
  • Take notes for me(メモを取って):Google Meetの会議内容をAIが自動で文字起こし&要約
  • Geminiアプリ:チャット形式でAIに質問できる、ChatGPTのようなインターフェース
  • ドキュメント要約・データ分析:DriveやSheetsで大量データを瞬時に分析
  • NotebookLM:研究や学習用のAIノートブック

2025年1月の料金改定について:Business Starterは月額680円→800円、Standardは1,360円→1,600円、Plusは2,040円→2,500円に値上げされました。これはGemini for Google Workspaceの標準搭載と引き換えのもので、実質的には「全プランがGemini込みの料金体系」になったと考えてください。Google公式の料金ページで常に最新の価格を確認できます。

2026年5月最新 — Google I/O 2026で発表された「Gemini 3.5 Flash」

2026年5月19日に開催されたGoogle I/O 2026で、Googleは最新AIモデル「Gemini 3.5 Flash」を発表&同日リリースしました。これは現時点でGoogleが提供する史上最強のFlashティアモデルで、GeminiアプリやGoogle SearchのAI Modeのデフォルトモデルに採用されています。

Gemini 3.5 Flashの主な特徴

  • エージェント&コーディングに優れる:複雑な長期タスクや自動化処理で実用的な性能を発揮
  • 従来モデルを上回るベンチマーク:Gemini 3.1 Proを超える性能(Terminal-Bench 2.1: 76.2%、CharXiv: 84.2%、MCP Atlas: 83.6%)
  • 4倍高速:他の最先端モデルと比較して、出力トークン/秒で4倍速い
  • 低コスト:同等性能のモデルと比較して、半分以下のコストで利用可能
  • マルチモーダル対応:テキスト・画像・動画・音声を統合的に処理

Google Workspaceでも利用可能

Gemini 3.5 Flashは、Gemini Enterprise Agent PlatformやGemini Enterpriseでも利用できます。Google Workspaceのユーザーは、Geminiアプリやサイドパネル経由で最新のGemini 3.5 Flashモデルに自動的にアクセスできる仕組みです(モデル選択はGoogleが最適化するため、明示的に切り替える必要はありません)。

Gemini 3.5 Proも近日登場:Googleはすでに「Gemini 3.5 Pro」を社内で利用しており、2026年6月にロールアウト予定と発表しています。Proモデルはより高度な推論や長文処理を担当する位置付けで、Gemini 3.5 Flashと併せて利用されます。

プラン別 Gemini機能比較表(Business Starter / Standard / Plus)

Google Workspaceのプランごとに、利用できるGemini機能には差があります。Business Starterでも基本的なGemini機能は使えますが、サイドパネルやGeminiアプリのフル機能はStandard以上で開放されます。

機能 Business Starter(800円/月) Business Standard(1,600円/月) Business Plus(2,500円/月)
Gmail内のGemini(Help me write)
Geminiアプリ(チャット) △(1日約5プロンプトの制限) ○(フルアクセス) ○(フルアクセス)
Docs/Sheets/Slidesサイドパネル ×
Meet:Take notes for me ×
Drive内のドキュメント要約 ×
NotebookLM ×
Google AI Pro相当の機能 ×
ストレージ 30GB/ユーザー 2TB/ユーザー 5TB/ユーザー

※料金はすべて税抜・年間プランの月額換算(2026年5月時点)

Business Starterは「Gmail中心の最小構成」

Business Starterは月額800円と最も安いプランで、Gmail内でのGemini機能(メール作成支援)と、制限付きのGeminiアプリ(1日約5プロンプト)が利用できます。「メールでAIアシスタントを試してみたい」「最低限のAI活用で十分」という個人事業主や小規模チームに向いています。

Business Standard以上で「フル機能」が開放

Business Standard(1,600円/月)以上にすると、Workspaceの全アプリでGeminiサイドパネルが使えるようになり、Geminiアプリも回数制限なしになります。Google AI Pro相当の機能がすべて含まれるため、AI活用をビジネスの中核に据えたい企業はStandard以上をおすすめします。

Business StandardとPlusの違いは、主にストレージ容量(2TB vs 5TB)とセキュリティ機能(Vault、DLP対応など)です。Gemini機能に関しては両プランで同等です。プラン選択の詳細は Google Workspace導入で失敗しない6つのチェックポイント もご覧ください。

Google AI Pro(旧Gemini Advanced)とGoogle Workspaceの違い

「Gemini Advanced」という名称は2025年5月のGoogle I/O 2025で『Google AI Pro』に名称変更されました。それまで個人向けに提供されていた「Google One AIプレミアムプラン」や「Gemini Advanced」というブランドは廃止され、「Google AI Pro」「Google AI Ultra」の2階層に再編されています。

個人向け(Google AI Pro / Ultra)

プラン 料金 主な特徴
Google AI Pro(旧Gemini Advanced) 月額約2,900円($19.99) Geminiアプリのフル機能、2TBストレージ、最新Geminiモデルへの優先アクセス
Google AI Ultra(新設・最上位) より高額(米国で月額$249.99) 最高位のモデル、30TBストレージ、YouTube Premium、Project Mariner(ブラウザエージェント)

法人向け(Google Workspace)との違い

比較項目 Google AI Pro(個人向け) Google Workspace Business Standard以上(法人向け)
メールアドレス 個人の@gmail.com 独自ドメイン(例:name@yourcompany.co.jp)
管理コンソール なし あり(管理者がユーザー・セキュリティを一元管理)
Workspaceアプリ連携 限定的 Gmail/Docs/Sheets/Slides/Meet/Driveの全アプリでGemini利用
データの組織管理 不可(個人の所有物) 可(会社の資産として管理)
Gemini AI機能 Geminiアプリ中心 Geminiアプリ+全Workspaceアプリのサイドパネル
1ユーザーあたり月額 約2,900円 1,600円(Standard・年払い)

業務利用なら、Workspace Business Standardの方が約半額で、しかも組織管理機能・独自ドメイン・全アプリ連携が付いてくるため、法人なら迷わずWorkspaceを選ぶのが合理的です。Google AI Proが向いているのは「個人のGmailアカウントでAI機能だけ使いたい」というケースに限られます。

個人事業主の方でも、取引先とのやり取りに個人Gmailを使うリスク(信頼性低下・退職時のデータ流出など)を考えると、独自ドメインメールが使えるWorkspaceの方がおすすめです。詳しくは 個人事業主におすすめのビジネスメールアドレス をご覧ください。

もっと使い倒したい人向け「AI Expanded Access」アドオン

Business Standard以上で標準搭載のGemini機能をさらに拡張したい場合は、追加アドオン「Google AI Expanded Access」(1ユーザーあたり月額$20、日本円で約2,900円)が用意されています。

AI Expanded Accessで使える追加機能

  • Veo 3.1:高品質な動画生成AI(広告・プロモーション動画作成に最適)
  • Nano Banana Pro:高度な画像生成AI
  • NotebookLM拡張:研究・学習用AIノートブックの使用上限拡大
  • Workspace Studio自動化:業務フロー自動化の実行回数拡大
  • Meet:ライブ字幕翻訳:65以上の言語に対応
  • Gemini Appのプロンプト上限緩和:標準より多くの会話・処理が可能

マーケティング部門で動画・画像を大量生成する、コールセンターで多言語対応する、研究開発でNotebookLMをヘビーユースする——といった「AI活用を業務の中核に据える組織」に向いたアドオンです。一般的な事務利用なら、まずはStandard標準のGemini機能で十分にカバーできます。



Geminiを使えるGoogle Workspaceを始めるなら15%OFFクーポン

Google WorkspaceのGemini機能を試してみたい方は、まず14日間の無料トライアルから始められます。当サイトはGoogleの正規パートナーとして、最初の3ヶ月間、利用料が15%OFFになるプロモーションコードを無料発行しています(累計1,800件超の発行実績)。

15%OFF適用後の実質料金(年間プラン契約時)

プラン 通常月額 クーポン適用月額(最初3ヶ月) 10人・3ヶ月の節約額
Business Starter 800円 680円 3,600円
Business Standard 1,600円 1,360円 7,200円
Business Plus 2,500円 2,125円 11,250円

10名でBusiness Standardを年間契約した場合、クーポンだけで3ヶ月で7,200円の節約になります。詳しい料金シミュレーションは Google Workspace導入費用シミュレーション もご覧ください。

💡 15%OFFクーポンで、Gemini AI入りWorkspaceをお得にスタート

当サイトはGoogleの正規パートナーです。以下のリンクから最初の3ヶ月間、利用料が15%OFFになるプロモーションコードを無料で発行できます。累計1,800件超の発行実績あり、3分で取得できます。

▶ クーポンと専用URLを受け取る(無料)

まとめ:Google WorkspaceでGemini AIを最大限に活用する

この記事の要点を整理します。

  • Google Workspaceには2025年1月から全有料プランにGemini AIが標準搭載(追加課金不要)
  • 2026年5月発表の最新「Gemini 3.5 Flash」もWorkspaceで利用可能。6月にはGemini 3.5 Proも登場予定
  • Business Starterは「Gmail+制限付きGeminiアプリ」、Standard以上は「全アプリのサイドパネル+フル機能」
  • 個人向けの「Google AI Pro」(旧Gemini Advanced)と法人向けWorkspaceでは、組織管理・独自ドメイン・全アプリ連携の点でWorkspaceが優位
  • 動画/画像生成や多言語翻訳などをヘビーユースするなら「AI Expanded Access」アドオン(月額$20)を追加

AI活用が業務効率を大きく左右する時代になりました。Google Workspaceなら、ビジネス向け機能とAI機能を一つの契約でまとめて利用できます。まずは14日間の無料トライアルと15%OFFクーポンで、自社の業務にどう活かせるかを試してみてください。

あわせて、次の記事もご覧ください。

注記:Gemini AIおよびGoogle Workspaceは進化を続けるサービスであり、最新情報は常に更新されています。本記事は2026年5月時点の情報に基づいています。最新の料金や機能の詳細は、必ず Google Workspace公式ページ または Google公式のGeminiモデルブログ をご確認ください。

当サイトでは、Google Workspaceが最初の3ヶ月割引となる「15%OFFクーポン」「割引適用キャンペーンURL」を即時無料発行しています。下のボタンから是非お申し込みください。

✅ Business Starter / Standard / Plus 対応
✅ 累計発行数 1800件突破 / 導入サポート記事充実